INNOVATE MOBILITY WITH US.
モビリティ社会の変化を
私たちと加速させよう。
人とクルマの関係を
もっと進化させていくために。
人とクルマの関係がもっと安全で安心できて、快適であるために、
そこに使われる技術は進化させ続けなければならない。
ハイブリッドカーやEV車、コネクテッドカー、
自動運転技術などが進化していっても、
100年先、200年先でも人とクルマの関係は続いているだろう。

だから、私たちはそんなモビリティ社会をもっと良くするために、
最先端IT技術とカーテクノロジーのチカラで進化させていく。
それが、私たちにとっての「社会や世界を支える」ということ。

さあ、私たちとともに人とクルマの未来を動かそう。
ECU

コネクテッドECU

走行データをクラウドで収集し解析

車両内の各種センサーやECUからの情報をクラウドサーバーに収集し記録・解析することで、車両稼働状況をリアルタイムで見えるようにする高度運行情報システム「みまもりくん」と連動させる役割をコネクテッドECUが担っています。車がネットワークとつながるOut-Car領域の技術です。

予兆監視システム

もっと進化させていくために

車両走行情報やECUのエラーコードをリアルタイムで遠隔監視、または記録されたデータを活用することで、不具合や異常箇所の早期検知や、修理の際の故障解析に要する時間を短縮させます。安全走行や事故防止のためにもこうした電子制御ユニットが活躍しています。

今後の展望

車両自らがアプリケーションの更新やアップグレードを提案するSDV自動車(Software Defined Vehicle)の普及が期待されています。お客様が車両を購入後でもネットワークを通じたソフトウェアの書き換えで対応することが可能になります。

MICROPHONES

車載マイク

ナビゲーションシステムの音声操作による快適性の向上のために

ハンズフリー通話や音声操作への入力をする際に、走行音などのノイズを抑制し、認識しやすい音声に変換する高音質の車載マイクを開発しています。走行中でも車外との快適な通話を可能とし、快適性を高めます。

e-Call(車両緊急通報システム)

安心と安全につながる確実性

e-Callとは、車両に不具合が起きたり事故が発生した際に、緊急連絡センターへ自動で通報するシステムです。
どのような状況でも確実に通報・通信できることで、緊急時の迅速な救急活動が可能となり、ドライバーの安心と安全につながります。

今後の展望

ハンドルから手を離せない走行中だけでなく、エアコンやオーディオ、カーナビなどこれまで手動で行なっていた車内での様々な操作を音声だけで行えるようになってきました。さらに次世代型コネクテッドカーや無人運転の自律走行車など、音声ソリューションが必要とされる領域は広がり続けています。

SENSORS

トランストロンのセンサ

回転角を検出するセンサとして、アクセル開度検出や車高検出等様々な用途に使用しています。
例えばアクセルセンサはアクセルペダルの踏み込み量をセンシングし、ドライバの意思をエンジンECUに的確に伝えます。
筐体設計も行い、高耐久長寿命を実現したり独特な構造のセンサを開発しています。

今後の展望

センサプロダクトは車両制御に欠かせない部品として、商用車の機能を支え二輪車にも波及してきました。
今後も様々な製品作りで自動車業界に貢献します。

DTS

富士通デジタコ

運行データをリアルタイムでクラウドに記録する車載機

運行中の車両速度、走行距離、時間、ドライブレコーダーの映像などの運行データをクラウドに記録し、運行管理者とリアルタイムで情報共有する車載機です。輸送ルートのナビゲーションや運行指示書の受信など、ドライバーの安全と業務負荷の軽減を実現しています。

ITP-WebService V3

富士通デジタコの機能を最大限に引き出す運行支援システム

富士通のネットワーク型デジタコからクラウドに記録された運行データをリアルタイムで整理・集計し、日報や管理帳票、ドライブレコーダー映像などを、どこからでも活用できるようにした運行支援システムです。こうした車載情報システムの開発が、物流や運輸送事業の効率化と安全を支えています。

今後の展望

ドライバーの高齢化や人手不足、時間外労働規制による諸問題は、社会的に重要な問題となっており、早急な課題解決が求められています。最先端のデジタル機器とソフトウェア開発技術で、ドライバーの労務管理と業務負担をさらに改善し、未来の物流やモビリティ社会に貢献していきます。

PRODUCTS

仕事を知る

物流のDX化に貢献する

電子制御ユニット

コネクテッドECU
予兆監視システム

商用車のデジタコにコネクテッドECUを組み込み情報収集をすることで、リアルタイムな運行管理と稼働サポート、ドライバーへの的確な安全運転・省燃費運転の指導を実現しています。

コネクテッドの要

音声ソリューション

車載マイク
e-Call(車両緊急通報システム)

車載デバイスに人の声を正確に伝える信頼性の高いマイクの開発は、移動体であるクルマと様々なサービスがつながる「コネクテッド」に欠かせないソリューションです。

運転者の意図と車両の状態を知らせる

センサプロダクト

トランストロンのセンサ

トランストロン設立のきっかけとなった「ドライブ・バイ・ワイヤ」がセンサプロダクトのベースとなりました。
センサは様々な電子制御システムを動かすための情報源として、安心安全な運行に貢献しています。 いすゞ・NAVi5への挑戦

物流ドライバーの業務効率化を支える

デジタルタコグラフ(デジタコ)

富士通デジタコ
ITP-WebService V3

運輸送事業車両に車載される運行記録計、デジタルタコグラフ。車両の運行状況や動態を記録し、リアルタイムで運行管理を行うクラウド型運行支援サービス「ITP-WebService V3」の開発をしています。

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