DTS-D2D/D2X/D1D(ドラレコ搭載モデル)
動画送信と画像認識技術により、安全・安心機能を大幅に強化。
新たに運行コンシェルジェ機能を搭載!
200万画素デジタルカメラを採用し、最大5台のカメラ撮影を実現。クラウドで動画を保存することで、ドライブレコーダーの新しい利用価値を提供します。(200万画素カメラはD2シリーズのみ接続可能となります)
DTS-D2Xは、200万画素デジカメ対応に加えバス事業者のニーズに応える、最大9台のカメラ撮影機能を実装。
DTS-D2D/D2X/D1Dの機能・特徴
Point.1:充実したドライブレコーダー機能
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高画質のデジタルカメラ(1ch)と、アナログカメラ(最大4ch)を用途に応じて組み合わせ頂けます。
安全運転を支援
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鮮明な高画質デジタルカメラで先行車のナンバーも読み取れます。
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赤外線カメラで、夜間運行時でもドライバーの状態を見守れます。
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路面状況や左右の巻き込み確認など、設置場所によって様々にご利用頂けます。
運行確認も便利に
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暗い荷室内でも、赤外線カメラで映像記録を残せます。
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ドームカメラで威圧感を与えずに旅客スペースの映像記録を取得できます。
DTS-D2Dの新機能
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200万画素カメラで、より鮮明な撮影が可能に。前方を走る車両のナンバープレートがより確認し易くなりました。
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外部機器接続の最大電流を1.5Aまで増強、より多くの安全機器と接続できます。
DTS-D2Xの新機能
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「DTS-D2Dの新機能」に加え、カメラ搭載台数を最大9台(デジタル1台、アナログ最大8台)に拡大することで、前方、後方、左右、運転席に加え荷台や乗客なと希望する所に設置でき、より広範囲での安全運転を支援。
ITP-WebService V2でいつでも動画確認
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クラウド型運行支援サービスITP-WebService V2で、デジタコで取得した動画をいつでも確認できます。
Point.2:見やすい大画面、簡単操作
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入力項目が見やすい大画面。大きな操作ボタンで、手袋をしていても簡単操作。
Point.3:集計作業を簡単にするネットワーク型デジタコ
クラウド型運行管理サービス「ITP-WebService V2」との組み合わせで、毎日の日報や、月次帳票などの集計作業が簡単になります。
ネットワーク型デジタコとは、3G/LTEの通信回線を使い、運行データをクラウドに保存する新しいデジタコです。
車載機DTS-D1シリーズの操作イメージが分かります。下記リンクよりアクセスしてください。
DTS-D1シリーズ操作デモ
ネットワーク型デジタコとは
ネットワーク型デジタコとは、3G/LTEの通信回線を使い、運行データをクラウドに保存する新しいデジタコです。運行情報をクラウドサーバーに保存するので、カードや記録紙が不要になり、車両の帰庫を待たなくても、必要な情報をすぐ見ることができます。
アナログ | デジタルタコグラフ | ||
---|---|---|---|
カード型 | ネットワーク型 | ||
記録媒体 | 記録紙 | カード | クラウド |
運行情報確認 | 帰庫後 | 帰庫後 | リアルタイム |
ドラレコ動画確認 | ー | 帰庫後 | リアルタイム |
ネットワーク型の仕組み
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デジタコデータの送信
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運行情報を
クラウドサーバーに保存 -
リアルタイムに
運行情報を確認
業務に応じて多彩な構成が可能、
外部機器連携も充実
運行管理支援
アルコールチェッカーとの連携で、点呼時のアルコールチェック記録を日報に反映。複数日運行での点呼も、モバイルアルコールチェッカーでサポートします。
アルコールチェッカー
モバイルアルコールチェッカー
安全運転支援
TPMS
Mobileye
音声通話ハンドセット
ドライバーステータスモニタ
導入までの流れ
クラウド型運行支援サービス
「ITP-WebService V2」
ネットワーク型デジタコで記録した運行管理情報を整理、集計し、日報や管理帳票、ドライブレコーダー映像などを、どこからでも活用できるようにした運行支援サービスです。
ITP-WebServiceは合計20万台の導入実績があり、多くの運送事業者様、バス事業者様の日々の業務を支えています。
導入価格
導入には「本体価格」+「ITP-WebService V2運用費」+「設置費」がかかります。
詳しくはITP-WebService V2の運用価格表をご確認ください。
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