ITP-WebService V2 運行計画支援オプションが
運行管理者の問題を解決します。
全国に渡る富士通製ネットワーク型デジタコ利用者の走行実績(14万台の商用車ビッグデータ)から、車格ごとで最適化された走行ルートを探索。距離・時間などを比較しながら、最適なルートをお選びいただけます。
連続運転時間の上限を超えないタイミングでの休憩場所を自動で検索。改善基準告示を考慮した運行計画をご提供できます。(分割休憩も設定可能)
ITP-WebService V2 の運行指示書に反映し、自動作成。今まで手書きや表計算ソフトで作成していた運行指示書をワンクリックで作成。運行管理者の負担を大幅に軽減します。
14万台の商用車ビッグデータを基にした統計情報により、季節・時間帯などによる影響を考慮した精度の高い運行時間を予測。
運行ルート中に存在する急ブレーキ多発地点や渋滞予測区間などの注意ポイントを案内。より安全な運行をサポートします。
❶出発する日時の入力と参照する実績データの期間を選択。「直近3ヶ月」「前年同月」「特異日(GW、年末年始など)」から選べます。
❷「出発地」「経由地」「目的地」を設定。任意で休憩・休息地点の設定もできます。
❸必要に応じて、さらに下記も設定出来ます。
・乗降IC指定
・回避エリア指定
・フェリー指定
❹「条件設定」をクリックすれば、自動ルート探索だけに頼らずに、自社独自のルールを反映して、細かく条件設定できます。
【設定可能な条件】
・優先経路
・積載物の有無と分類
・危険物の積載
・連続運転と休憩時間
・速度指定
・渋滞回避案内
・フェリー利用
・出発地、到着地のデフォルト設定
14万台のネットワーク型デジタコから収集されるビッグデータを、設定した条件に基づいて分析し、候補ルートを表示します。
出発・到着地の設定で複数の運行ルート候補を一覧で表示。
連続運転時間の上限を超えない、適切な休憩地(SA・PA 等)を自動で検索します。
※一般道では「道の駅」と「トラックステーション」を休憩地として検索します。
出発・到着地だけでなく、休憩地や注意ポイント(急ブレーキ多発地点、渋滞予測区間)も地図上に表示。地図を見ながら、運行ルートを比較・検討できます。
働き方改革と生産性向上への取り組みが更に必要
・人手不足と長時間労働が深刻化。違法労働時間による事業者の行政処分は前年度比1.5 倍(2017 年1 月~6 月実績)。
・2018年7月からは「乗務時間等告示遵守違反」に対する行政処分が更に強化されます。
株式会社トータル運輸(札幌市北区)の二村哲史社長
北海道に本社を構え、全国7営業所を持つ当社はフェリーを利用することも多いが、新機能はフェリー航路も含めて最適なルートを自動で推奨してくれる。運行管理者は提示されたルートから最適なコースを素早く選択し、自動で運行指示書を作成できるのでありがたい。4時間運行30分休憩など改善基準告示を乗務員に的確に指示できるし、運行管理の効率アップも期待できる。全拠点で、本格的に導入していきたい。
まずはWebサイトからお申込みください。
お申込み内容確認後、お客様担当の販売代理店が正式契約締結のため、御社をお伺いします。
ご契約成立後、ご利用スタートいただけます。
月額500円(税別)/1契約
基本サービス契約台数分ではなく、
利用頻度に沿った台数分の契約を可能とします。
1契約で毎月延べ台数31台分の利用が可能となります。
車番で管理し、ITP-Web上に「カウンター」を表示させ、残りの使用台数を利用者様はリアルタイムに把握することができます。
いいえ。デジタコ搭載車両全てにご契約頂く必要はございません。
契約の考え方は、本サイトに詳しく掲載していますので、ご確認ください。
本サイトからご契約のお申込みを頂けますと、お客様とお取引をさせて頂いている販売代理店に連絡し、契約にお伺いさせていただきます。
はい。ご利用後、いつでも解約は可能です。
また、解約は販売代理店経由で実施頂くことになります。ただし、解約月は運行計画支援オプションの課金が発生します。
ITP-WebService V2 未導入のお客様
045-476-4652
受付時間 平日9:00~17:00