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ドラレコのSDカードは寿命に注意!どんなSDカードを選ぶべき?

ドラレコSDカードの寿命

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ドラレコのSDカードは寿命に注意!どんなSDカードを選ぶべき?

SDカードに保存するタイプのドラレコを使っている方は、どれくらい同じSDカードを使っていますか?SDカードには寿命があるので、定期的に交換が必要です。今まで交換をしたことがないという方は、早めに新しいSDカードに交換しましょう。
今回はドラレコに使われているSDカードの寿命や、SDカードの選び方についてご紹介いたします。

SDカードの寿命はどれくらい?

SDカードは消耗品です。基本的には取扱説明書の記載を参考に推奨されている期間で交換します。

ドラレコに使うSDカードの寿命

製造する多くのメーカーでは5~10年を寿命としていますが、不安を感じるようであれば2~3年で交換するのがおすすめです。
唐突なあおり運転などのトラブル時に、SDカードが理由で録画できていなければ、ドラレコを設置している意味がありません。推奨交換期間内であっても、定期的にドラレコ画像を再生して、きちんと録画されているか確認しましょう。

なぜ寿命が短くなる?

ドラレコの寿命が短くなる理由は、映像データの上書きや書き換えによるものです。
ドラレコは車のエンジンをかけると自動的に起動します。その後、運転中は録画し続けている状態なのです。さらにドラレコの中では、SDカードの容量が限界に達すると自動的に過去のデータを削除し、新しいデータの上書きが行われています。何事も無いかのように機能してくれるドラレコですが、実は知らず知らずのうちにSDカードを消耗しているのです。
他にもSDカードの寿命が短くなる理由として、車内の温度が影響しています。日本には四季があるので、夏は車内が高温になり、冬は氷のように冷たくなります。
SDカードに車載用の高耐久のものがあります。通常のSDカードは、想定使用温度が0~70度程度が一般的ですが、車載用の高耐久クラスであればマイナス25~85度程度まで対応してくれます。
以上のことから、SDカードは車載用の高耐久のものを使用し、推奨期間内であっても定期的なデータチェックが必要なことがわかるでしょう。

「フォーマット」の必要性とは

そうは言っても、SDカードを頻繁に交換するにはコストが掛かります。できるだけSDカードの寿命を伸ばすためには、定期的にSDカードの「フォーマット」を行いましょう。
SDカードのフォーマットとは、いわゆる初期化のことです。今まで運転中に録画したデータを削除し、データのみ新品の状態にします。そうすることでSDカードが消耗する原因である、上書きや書き換えを避けられるのです。
なるべくSDカードの交換回数を抑えたいのであれば、定期的にフォーマットを行いましょう。

どんなSDカードを選ぶべき?

次に、選ぶときのポイントを解説します。

容量

まずは容量について紹介します。前述でも解説していますが、SDカードはいかに上書きを行わないかで寿命が決まるので、なるべく容量の大きいものを選択しましょう。
容量が大きいことに越したことはありませんが、ドラレコで使用するSDカードは最低でも8GB、可能であれば64GB以上のものがおすすめです。

フラッシュメモリの種類

使用する容量が決まったら、フラッシュメモリについても確認していきましょう。
ドラレコは容量が一杯になると自動的に書き換えを行いますが、書き換え回数には限界があります。書き換え回数はSDカードのフラッシュメモリによって決まるので、どんなに容量の大きいSDカードでも書き換え回数が多ければ寿命は短くなるのです。
一般的にドラレコで使用するフラッシュメモリの種類は「TLC(Triple Level Cell)」か「MLC(Multi Level Cell)」の2種類に分類されます。TLCは約1,000回の書き換えしかできないのに対して、MLCはなんと約10,000回の書き換えが可能です。
2つの書き換え回数には10倍もの差があるので、ドラレコで使用するSDカードはMLCの方が長持ちしやすいということになります。

耐久性

耐久性も重要項目です。前述でも触れていますが、スタンダードクラスのSDカードでなく、車載用の高耐久クラスを選択しましょう。
高温や極寒などの温度変化に対応できることはもちろん、運転中に発生する振動による衝撃にも車載用であれば耐えてくれます。

ドラレコの規格に合っているか

ここまでの内容をまとめると、ドラレコには最低容量が8GB以上、フラッシュメモリはMLC、車載用の高耐久クラスのSDカードが最適だということになります。ですが、ドラレコに使用するSDカードの規格は、ドラレコの種類やメーカーによって異なるので注意が必要です。
ドラレコ本体の取扱説明書などに記載されている指定規格のSDカードの中から、最低容量が8GB以上のフラッシュメモリがMLCで、車載用の高耐久クラスのSDカードを選択していきましょう。
SDカードは消耗品ですが、ドラレコに合ったものを使用すれば寿命を最大限に伸ばすことは可能です。

まとめ

万が一の際に便利なドラレコですが、SDカードの交換や選択を怠ると、その機能を最大限に発揮してくれません。日頃からデータの確認をしたり、定期的なフォーマットを行うことが重要なのです。いざという時に使えないことがないよう、SDカードの状態を定期的に確認しましょう。

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