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デジタルタコグラフに移行するなら多機能型がおすすめ!アナタコグラフとデジタルタコグラフについて

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デジタルタコグラフに移行するなら多機能型がおすすめ!アナタコグラフとデジタルタコグラフについて

貨物自動車運送事業輸送安全規則(国土交通省発)によって設置が義務づけられている運行記録計、通称「タコグラフ」ですが、いつから誕生したものかご存知ですか。
これまでアナログタコグラフが主流でしたが、現在はデジタルタコグラフへの移行が進んでいます。アナログタコグラフからデジタルタコグラフに移行するなら、多機能型がおすすめです。
今回は、タコグラフの豆知識や多機能型デジタルタコグラフのメリットなどについてご紹介いたします。

タコグラフの歴史

タコグラフの歴史についてご紹介いたします。

タコグラフについて

1952年にドイツでタコグラフは誕生しました。日本に入ってきたのは7年後の1959年(昭和34年)です。タコグラフは「Tachograph」と書きますが、これはドイツ語の「Tachometer(回転速度計)」と「Graphink(記録)」が語源とされています。さらに「Tacho」はギリシャ語の「Tαxos(スピード)」に由来しています。

タコグラフ設置義務の歴史

タコグラフの設置義務が始まったのは1962年のことです。当時は貸切バス、長距離路線バス、路線トラックへの設置義務がありました。そこから次第に設置対象となる車両が増えていき、現在は車両総重量7トン以上、最大積載量4トン以上の車両も義務となっています。
現在はタクシーのタコグラフ搭載も進んでおり、今後はさらに多くの車両が義務対象となると考えられています。

タコグラフ設置が義務化された背景

タコグラフの設置義務が始まった1960年代当初、バスやトラックが運転速度を上げ過ぎないためのバロメーターとして導入が行われました。1960年代といえば日本は高度経済成長期であり、家庭用自動車も多く普及し始めたころです。車両が増えることでバスやトラックの安全を守ることを目的にしたといわれています。
現在では運転速度の問題だけでなく、トラックドライバーの労働状況を確認するためにも使われています。

アナログタコグラフ

タコグラフには、アナログタコグラフ・デジタルタコグラフの2種類があります。まずはアナログタコグラフについてご紹介いたします。

アナログタコグラフとは

アナログタコグラフは速度計の裏に取り付けるタコグラフで、レコードの盤面のような円形の専用紙に運転状況が記録されていくアナログ式のタコグラフです。価格が安いことや、設置が簡単なので長い間用いられてきました。今でもアナログタコグラフを利用している企業は多くあります。

アナログタコグラフで分かること

タコグラフには必須とされる3原則があります。「速度の記録」「距離の記録」「時間の記録」です。この3つはまとめて「法定三原則」や「法三要素」などとも呼ばれています。
アナログタコグラフの専用チャート紙には法定三原則がそれぞれ分けて記録されていくので、見間違えることはありません。ただし、アナログタコグラフの読み解きには知識が必要とされており、書いてある場所は分かっても誰でも読めるものではありません。

アナログタコグラフの読み方

アナログタコグラフの読み解きに必要なのは専用チャート紙だけです。パソコンなどは必要ありません。
外側から順に、時間、速度、距離が記されています。経験があり、タコグラフの読み解きが得意な場合、チャート紙を見ると一般道を走っていたのか高速を走っていたのか、遠回りをしたのか、いつ荷物の積み下ろしをしていたかなどが分かります。
ただし、アナログタコグラフの読み解きには時間がかかるので、慣れていてもすぐに読み解くことができるというわけではありません。

デジタルタコグラフ

続いてデジタルタコグラフのご紹介をいたします

デジタルタコグラフとは

デジタルタコグラフは、法定三原則をデジタルで記録します。デジタルタコグラフの管理にはパソコンが必要なので、導入する際は管理用パソコンを確保しなければなりません。データの保存はクラウドで行えるものもあります。クラウドはオンラインで管理するため、インターネットに接続できる環境であれば、外出先や自宅からでもデータを見ることができます。

デジタルタコグラフに移行するなら多機能型がおすすめ!

デジタルタコグラフは、多くのタイプが発売されています。代表的なのは記録が法定三原則に絞られた単機能型、単機能型よりも少しだけ機能が増えた標準型、多くの機能が使える多機能型があります。機能が豊富になるとその分本体費用は高くなります。導入コストはかかりますが、高性能カメラを搭載したドライブレコーダー連携タイプ、オンラインでの管理やリアルタイムでのやり取りができるタイプもあり、状況に応じて適切な運行指示が行えるようになります。運行管理だけでなく、日報の作成などを自動で行ってくれるタイプもあり、ドライバーの労働負担を軽減させる効果もあります。法人で扱うのであれば、多機能型のデジタルタコグラフがおすすめです。

まとめ

デジタルタコグラフの読み取りには特別な知識がいらず、誰が見てもすぐに理解しやすいところが特徴です。入社して間もない従業員でも利用ができるので、知識を習得させる時間も必要ありません。デジタルタコグラフを導入して、業務効率向上を目指してみませんか?

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