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今後、デジタコに望まれる機能とは?運行管理・支援システムなど、デジタコだからできること

デジタコだからできること

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今後、デジタコに望まれる機能とは?運行管理・支援システムなど、デジタコだからできること

国土交通省は、2014年に「運転記録計の普及・義務化 ロードマップ」という運行管理・支援システムや運行記録計の普及についてまとめた計画案を発表しています。このロードマップによると、将来的に運行記録計はアナタコからデジタコに移行し、さらに次世代型運行管理・支援システムの導入が推奨されています。
今後、デジタコへの移行を進めるにあたり、搭載が望まれる機能がどのようなものなのかをご紹介いたします。

デジタコに期待する基本的な機能

デジタコには様々な機能が備わっていますが、業務の効率化に必要とされる基本的な機能を4つご紹介いたします。

EMS(エコドライブ管理システム)機能

EMSとは、急発進・急加速・急ブレーキ・アイドリングのスパンといったエコドライブに重要な情報を収集して分析するシステムです。それらの情報を収集することで、ドライバー一人ひとりの運転がどれくらいエコドライブできているのかを把握することができます。エコドライブは環境への配慮だけでなく、燃料の節約にも繋がるため、コストダウンには必須といえるシステムです

ドライブレコーダーとの連携

ドライブレコーダーとデジタルタコグラフを連携させれば、事故に遭った際の詳細な情報を視覚化することが可能です。配送後にクレームが発生した際は、その当時の運転の仕方や路面の状況などを振り返ることができたり、また、ドライブレコーダーの存在を周囲に知らせることで、あおり運転の被害に遭うリスクを抑えることもできます。

リアルタイム運行管理機能

運行管理がリアルタイムでできると、車両の動態管理が行いやすくなります。車両の位置や交通状況から配送ルートの変更や迂回の指示、事故が多い場所での注意喚起を促すことも可能です。急ぎの注文が入った場合もドライバーの確保がしやすくなるため、タイムロスを減らすことに繋がります。

ドライバー自身の運行管理機能

運転管理機能が搭載されていることで、ドライバーが自分でスケジュールを考えるきっかけを掴みやすくなります。休憩時間があまりとれていない場合は自発的にとるようになり、業務の質が向上したという意見も多く見受けられます。

導入が望まれるデジタコの拡張機能

ここからは、業務の質や労働環境を改善するために必要と考えられるデジタコの機能についてご紹介いたします。

IT点呼、アルコールチェック機能

業務の前後には必ず点呼が行われますが、従来の方法では時間がかかりすぎたり、点呼をする人間によって詳細が異なったりするという問題がありました。IT点呼であれば、点呼の内容を統一させることができます。また、配送時間によって出社が異なる場合や本社と営業所が離れている場合でも、クラウド上に点呼状況が保存されるので遠隔地からの確認が可能です。その他に、写真が記録されたり、アルコールチェック機能など豊富な管理機能があります。

ドライバーの労務管理

労務管理には、就業に直接関わる規則や労働条件、契約のほか、給与計算や勤怠計算、業務改善、福利厚生などがあり、非常に時間と手間がかかります。
運送業は長時間労働者も多く、勤務状況が不安定になりやすいと考えられています。
デジタコで労務管理を行うことで、会社内やドライバー同士での改善が行いやすくなります。2018年に働き方改革が実施されてから、運送業でも労働時間の見直しが行われています。会社運営で非常に重要な役割を果たす労務管理は、できるだけシンプルかつ正確に行う必要があります。

車両情報の一元管理

車両管理は運送業において欠かすことができません。車両管理を一括で行うことで、安全な運行の確保、リスク回避、コストの適正化を図ることができます。オンライン上でデジタル管理をすることで、記入漏れや確認ミスを減らすことも可能になります。
車両情報は車両本体の情報だけでなく、保険の加入状況や燃料・消耗品の管理などを行うこともでき、業務の効率化が目指せます。

ビッグデータを用いた安全対策など

ビッグデータを用いることで、事故多発エリアの抽出や特定を行うことができます。周囲の状況を確認し、安全性の高いルートの提案や運転指導を行うことができるようになるので、事故リスクの低減やドライバーの安全、荷物を守ることにも役立ちます。

その他

グループ通話が可能になると、一部のエリアにいるドライバーたちに必要な情報や指示を送ることが可能です。荷主と連絡がとれるようにしておけばドライバーへの指示も効率化され、荷主も「いつ届くのか」といった不安を解消することができます。
また、デジタコの管理にクラウドを使用することで、ネットワークにアクセスできる場所ならどこにいても多くの情報を確認することができるようになります。複数人で管理が行えるため、人為的ミスの減少も期待できるでしょう。

まとめ

運送業には社会的な信用が欠かせません。安全に業務を遂行するためは、多くの情報を的確に収集して活かしていく必要があります。安全で効率のいい配送をするためにも、デジタコの活用を考えてみませんか?

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