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【デジタコとドラレコの連携】導入事例を参考にメリットをご紹介します

デジタコとドラレコの連携

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【デジタコとドラレコの連携】導入事例を参考にメリットをご紹介します

デジタコは単体でも十分業務の効率化が図れます。さらに効率よく運用するなら、ドラレコとダブル活用することがおすすめです。今回はデジタコとドラレコをダブル導入した企業の事例を参考に、ダブル導入のメリットをご紹介いたします。

デジタコとドラレコのダブル導入の事例

デジタコとドラレコをダブル導入した運送会社の例を1つご紹介いたします。

・ある運送会社の導入事例

<課題やニーズ>

ある運送会社では長距離運送を中心にした事業展開をしており、常時60台ほどの10t車が15,000km/月を走行していました。毎月消費する燃料は30万ℓにも上り、燃料費の削減は大きな課題となっていました。
会社側は「ドライバーが運転技術の向上や燃費削減の方法に気付くきっかけをつくりたい」という強い思いを持ちながらも、すでに導入していたデジタコは運転指導には活かされておらず、「デジタコだけでは質の高い運転指導に結び付きにくい」とドラレコの導入が検討されていました。

<導入効果>

デジタコとドラレコを活用したことにより、会社全体で約10%の燃費削減が見られました。燃費が思わしくなかったドライバーに関しては、15~20%もの燃費削減に成功しました。設備の導入費用は短期間で回収でき、運送原価を2%以上も削減することに成功しました。
また、ドラレコがあることでドライバーが自発的に車間距離を開けるようになり、フロント部分に傷がつく回数が減るとともに美しい車体を維持できるようになりました。運転が丁寧になることで強引な右左折や黄色信号での横断もなくなりました。

<成功要因>

この運送会社ではドライバーを管理するのではなく、自ら気が付くことを大切にしています。デジタコに記録された燃費量の推移を社内で発表し、ドライバーが自身の運転技術を見直すきっかけをつくることで、それぞれが真剣に取り組んだことが成功の要因になったといえます。また、努力すればデジタコの運行評価で満点が取りやすくなるようにし、ドライバーの向上心を助長するよう工夫したことも成功要因のひとつであると考えられます。

<コスト>

この事例にかかったコストの大半は車載器と管理用ソフトウェアが占めており、僅かに通信量が入るといった配分です。
車載器はデジタコ、ドラレコの本体以外に、社内マイクやカメラ、記録カード、テレマティクス(情報をリアルタイムで提供する通信システム)が含まれ、車両1台あたりおおよそ40万円でした。この運送会社はトラックを60台保有しているので合計で2,400万円ほどになります。(管理用パソコンの費用は含まれておらず、新たにパソコンを購入する場合は追加費用が必要になります。)
管理用ソフトウェアにはデジタコ、ドラレコの管理ソフトウェアと地図データが必要です。管理用ソフトウェアは車両ごとではなく会社単位での導入になるので、トラックの台数に関わらず費用が決まっています。この運送会社のケースではおおよそ110万円が必要でした。※ソフトの種類などによって費用は変動します。
ここまでの導入費用を合計すると2,510万円となります。初期投資こそかかりますが、毎月必要なコストは主に通信量と保守費用(車両1台あたり月額3,000円、60台分だと18万円程度)となります。

デジタコとドラレコを連携させるメリット

メリットをご紹介いたします。

ドラレコとの連携で可能になること

周辺の状況や運転操作、車内の音声などが記録として残るため、万が一事故に遭い互いの言い分が異なってしまった場合でも、事実が検証しやすくなります。また記録は状況証拠として使うことも可能です。当て逃げなどの被害に遭った場合も、ドラレコにナンバープレートが映るので、当事者の特定が早くなるなど防犯対策にも大きく役立ちます。
配送後に荷物が破損していたといったクレームがあった場合も、デジタコに記録された速度やブレーキのデータなどをもとに、運転による破損かどうかを判定することができます。急発進や急停止などの危険運転の有無だけでなく、きちんと安全確認を行っているかといった勤務態度の確認もしやすくなります。
ドラレコとデジタコは、社外への対応だけでなく、ドライバーを守るためにも有用であることが分かりますね。

おすすめの製品「ドラレコ一体型デジタコ DTS-D2D」

DTS-D2Dはドラレコ一体型デジタコなので、1台で二役をこなします。

DTS-D2Dでできること

デジタコとドラレコにリアルタイムで通信できるため、確認効率が大幅にアップします。
ドライバーに的確な指示ができることで、トラブルが発生しても迅速な対応ができるようになるでしょう。渋滞などの情報があれば、すぐにドライバーに連絡して別ルートを指示することで、配送時間が大幅に遅れることもなくなります。オプションでアルコールチェッカーやドアセンサーと連動させたり、クラウドを活用して危険エリアの案内やドラレコが記録した画像の保存などもできます。

ドライブレコーダー機能

200万画素のデジタルカメラが採用されており、最大5台(デジカメ1台+アナカメ4台)のカメラで同時撮影が可能です。
高画質のデジタルカメラとアナログ広角カメラを組み合わせることで、高い安全性の実現と、用途に応じた柔軟な使い分けが可能になっています。前方を走る車のナンバープレートをはっきりと読み取ることもできます。

DTS-D2D 1台あたりの本体価格

DTS-D2Dは1台につき月額2,690円のシステム使用料が必要です。労務管理や音声通話などは追加費用を払うことでオプションとして付属させることが可能です。なお、DTS-D2D本体と取り付け費用は別途必要になります。
デジタコとドラレコの導入は、高い確率で大幅な燃費削減効果が期待できるようになります。別々に揃えるとそれぞれに導入費用がかかりますが、ドラレコ一体型のデジタコなら手間や費用を抑えることができます。
慣れないうちは「自分の運転を見張られているようで不愉快だ」と感じるかもしれません。ですが、デジタコやドラレコに記録されたデータは、時にドライバーの運転技術の向上や立場を守るための味方になってくれます。導入後は、デジタコとドラレコの機能を活かし、品質の向上に努めましょう。

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