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運送会社の業務効率化を進めるために欠かせないネットワーク型デジタコとは?

ネットワーク型デジタコとは

  • 運行記録
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運送会社の業務効率化を進めるために欠かせないネットワーク型デジタコとは?

運送会社にとって欠かせない業務の1つに運行情報の記載、管理があります。なぜなら、日々の運行情報を確認することが安全で適正な運行管理につながるからです。通常、運行情報の記載、管理はタコグラフを用いて行いますが、従来のタコグラフにはさまざまな問題がありました。それが結果として、ドライバー、運行管理担当者の業務時間を増加させることにもつながっていたのです。

そこで、今回はドライバー、運行管理担当者双方の業務を軽減し、業務時間の削減を実現するネットワーク型デジタコについて説明します。

従来のタコグラフが業務時間削減を妨げている理由

国が先導して進めている働き方改革。そのなかでも重要なポイントの1つが残業時間の削減です。現在、少子高齢化による労働生産人口の減少、従来から続くアナログ式の業務形態による非効率化などにより、残業時間の増加は大きな社会問題となっています。そして、それは運送業界でも同様で、いかに業務を効率化し、残業時間を削減するかは喫緊の課題の1つです。

運送業界において、残業時間を削減するには、運送以外の業務をいかに効率的に行うかが重要なポイントとなります。運送する量を減らせば当然、残業時間の削減になりますが、それでは利益が出なくなります。そこで、運送業務の量は現状、もしくはそれ以上にし、利益を確保しつつ、ほかの業務を効率化しなくてはなりません。その方法の1つがアナログタコグラフ(アナタコ)からデジタルタコグラフ(デジタコ)への移行です。

従来のアナタコが残業時間を増加させていた原因は、毎日ドライバーが手書きで作成していた日報にあります。アナタコは、運行情報を記録紙に記録しますが、これに記録されるのは「運行距離、速度、時間、エンジンの回転数」などだけです。そのため、それ以外の荷卸しの作業場所、高速走行区間、ETCの利用料といった細かい情報はドライバーが帰庫後に記載していました。これが、ドライバーの残業時間を増加させていた大きな原因となっています。

さらに、大きな問題は、運行管理担当者はドライバーが帰庫し、手書きの日報を作成し終えるまで、その日の作業ができない点です。しかも、アナタコによる記録は、専門知識がないと解析できないものが多く、それが運行管理担当者の属人性を生み出すことにもつながっていました。

日報はドライバーが帰庫後、手書きで作成しなければならないうえ、その解析は専門知識がなければできない。この2つのことにより、アナタコを使うことがドライバー、運行管理担当者双方の残業時間を増加させていたのです。

アナタコからデジタコ、さらにネットワーク型デジタコへの進化

運送業界で残業時間削減が実現しない要因の1つであるアナタコによる運行管理。これを回避し、残業時間削減を実現させるのがデジタコです。

アナタコが運行記録を記録紙に記録するのに対し、デジタコは専用のカードに記録します。記録される情報もGPSによる位置情報や、急加速、急減速、アイドリング、ドアの開閉など多岐に渡っています。そして、これまで手書きで作成していた日報に記載する情報もすべてデジタコのデータに記録されるため、帰庫後にわざわざ手書きで作成する必要がなくなります。

そして、デジタコではカードに記録された情報をパソコンや専用機器で読み取り、自動でデータ化が実現。これにより、運行管理担当者に専門知識がなくても、解析が可能となり、残業時間の削減が実現します。

さらに、デジタコのなかでもネットワーク型を選択すると、さらなる業務効率化が実現します。ネットワーク型では、運行情報がカードでなく、クラウドに記録されるため、運行管理担当者は、ドライバーが運転をしているリアルタイムで運行情報が入手可能です。これにより、ドライバーの帰庫を待たずして、情報の収集、解析を行えることで、残業時間が大幅に削減します。

ドライブレコーダーとセットで運用することでさらなる業務効率化を実現

残業時間削減に大きな効果を発揮するデジタコですが、ドライブレコーダーとセットで運用することでさらなる業務効率化が実現します。ネットワーク型デジタコに不ドライブレコーダー機能がセットされているものを選択すれば、常にドライバーの運行状況が確認でき、安全運転を行うための的確な指示を出すことが可能になります。

ドライバーが事故を起こしてしまえば、当然ながら業務はすべてストップしてしまうため、事故を防ぎ、安全な運行が実現すれば、業務効率はさらにアップするでしょう。

ネットワーク型デジタコによる業務効率化がさらなる安全な運行を実現

ネットワーク型デジタコを導入することで、これまでドライバーが帰庫してから行っていた運行情報の記載、管理が帰庫を待たず、走行中にリアルタイムで運行情報の閲覧、管理が実現します。これによりドライバー、運行管理担当者の業務負担が軽減し、残業時間の削減も可能です。

ドライバー、運行管理担当者の残業時間が削減されれば、結果として居眠り運転や危険運転のリスクも減り、安全な運行が可能になります。そうなれば、運送会社としての信頼向上にもつながるなど、すべての面においてメリットの多いネットワーク型デジタコ。業務効率化の実現が難しいと感じているのであれば、ぜひ、導入をおすすめします。

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