運行動態支援システムの中核をなす車載ステーションです。様々な用途向けに、
3タイプ(MBCD/standard、MBCD/communications、MBCD/basic)をラインナップしました。
運行管理システムの中核をなすハードウェアである
「車載ステーションMBCDシリーズ」および周辺機器を紹介します。
高速インタフェースや通信機能を搭載した
大容量拡張型車載ステーションです。
MBCD/communicationsⅡは国交省ディジタルタコグラフ認定の新基準対応モデルであり、ドライブレコーダを始め、様々な外部機器及びソフトと連携可能な拡張型車載ステーションです。
又、デジタルMCA無線機と連携した動態システム、温度とり(T&D社)からの温度の取得など、お客様のあらゆる要求に対応可能です。
圧倒的なコストパフォーマンスを実現した
低価格普及型車載ステーションです。
MBCD/basicⅡは6ステータススイッチを採用し、標準運行機能を圧倒的なコストパフォーマンスで実現しました。低価格でもGPS標準搭載、20種(2p?25p)の車速パルス数に対応します。
もちろん、環境に優しい鉛フリー、富士通グリーン製品認定品で安心してお使い頂けます。
メモリーカードに記録されたデジタコデータと運行データを読み込む装置です。
2スロットを完備し、効率的にデータ読み込みが可能です。
大容量・データの長期保存・高信頼性を実現した、最新型のメモリーカード。