環境計画
本行動計画は、「環境方針」を実践していくための具体的目標を定めたもので、
2012年度末までの達成を目指すものです。
1. 開発技術や商品の提供による貢献
電子制御技術の開発を積極的に推進し、クリーンな車と車両運行効率アップにより、CO2削減に貢献します。
- ディーゼルエンジンの主な制御技術
- 燃焼改善技術
噴射量制御、噴射率制御、噴射時期制御、EGR(排気ガス再循環)、後処理技術
DPF(ディーゼルパティキュレートフィルタ)制御 - 排気エネルギー回収技術
ターボ制御
- 燃焼改善技術
- 低公害車の制御技術
- ハイブリッドディーゼル車
- アイドリングストップ車
- 坂道発進補助システム(HSA)
- 省燃費車両運転制御技術
- AMT(オートメーテッドマニュアルトランスミッション)省燃費制御システム
- 車両運行管理技術によるCO2削減、燃費削減(エコドライブ)
- 効率的車両運行管理システム
- 効率的車両動態管理システム
2. 製品・サービスの環境価値向上
- 「グリーン製品」・「スーパーグリーン製品」の開発
- 当社は、富士通グループの一員として、「省エネ」「3R (Reduce、Reuse、Recycle)設計」「含有化学物質」「環境貢献材料・技術」「環境負荷低減」などに対応した環境配慮型のグリーン製品(※1)の開発に取り組み、製品のライフサイクル全体を通じた環境パフォーマンスの向上に努めます。 更に、「省エネ」など環境要素面でより優れたスーパーグリーン製品(※2)の開発を2012年度末まで30%以上にします。
(※1:グリーン製品とは、富士通グループの製品環境アセスメントおよびグローバルな環境対策を取り込んだ 「グリーン製品評価規定」をクリヤした製品です) - 製品に含まれる含有禁止物質の全廃
- 富士通グループ指定含有禁止物質に関する規定、欧州REACH規則、電子・電気機器に向けたRoHS指令、自動車・車両機器に向けたELV指令をそれぞれ遵守します。
- さらに、日本自動車工業会の自主取り組み方針に沿って、車室内VOC(揮発性有機化合物)低減に対する取り組みを推進します。
(※2: スーパーグリーン製品とは、グリーン製品の中で、「省エネ」「3R設計」「含有化学物質」「環境貢献材料・技術」「環境負荷低減」などの環境要素の何れかにおいて、市場製品または自社の従来製品より極めて優れているとして認定された製品です)
3. 地球温暖化対策
- 2012年度末までにエネルギー使用量を3%削減 (2009年度比)
- 2012年度末までに廃棄物の発生量を3%削減 (2009年度比)
4. ガバナンスの強化、リスクマネジメントの強化、環境社会貢献
- 環境マネジメントシステム(EMS)の推進
- グリーン調達活動の推進
- お取引先の環境マネジメントシステム(EMS)の高度化(ISO14001等の第三者認証システム運用)を推進します
- 社員一人ひとりは、それぞれの業務や市民としての立場を通じて気候変動対策や生物多様性保全を始めとした地球環境社保全に貢献します
5. グリーンファクトリー ・ グリーンオフィス
ISO14001の取得、省エネルギー、CO2削減等、様々な環境配慮レベルや自主的な取り組みを総合的に評価し「見える化」を推進します。富士通グループでの「グリーンファクトリー制度」「グリーンオフィス制度」に参加し、工場やオフィスにおける環境負荷低減をさらに推進します。
